浄土真宗の現状と今後

浄土真宗が自信を取り戻す時

「現代社会における宗教の役割というが、教団は具体的に何をしているのか」
 聴衆の質問に、
「自信を持って言えるものはあまりない」
と苦渋をにじませたのは、本願寺派門首・大谷光真氏でありました。
 京都市の立命館大学で平成17年夏行われた、「現代社会と宗教」という特別講義で、であります。
 この質問が出る前に、
「約千人の学生や市民に一時間、仏教の存在意義を語った」
と『中外日報』は報じていますが、「宗教性とは何か」という抽象的で漠然とした話に、業を煮やした参加者が、冒頭のシビアな問いを発したのでした。

西本願寺 それに対して、
「親鸞聖人のお言葉を、現代の人々に伝えています」
という明答を、門主に期待することはできないのでしょうか?「布教伝導をしっかりしていないから、自信持って言えない」と受け取らざるを得ないのでしょうか?
 自慢話をせよと言うのではありません。親鸞聖人のみ教えこそ、苦しみ悩める人々を救う「まことの教え」だと本人が確信していれば、こんなことにはならなかったのではないでしょうか。

 浄土真宗の門首といわれる立場から、僧侶、門徒に至るまで、今求められているのは「親鸞聖人の教えに帰れ」ということではないでしょうか。誰のことでもない、自分の信仰としての浄土真宗に、もっと自信を持つべきではないでしょうか。

 このサイトでは、浄土真宗の現状を真正面から取り上げ、今後の西本願寺・東本願寺など真宗各派のあり方について考察し、浄土真宗の再生(回復)を目指したいと思っています。

浄土真宗に関するニュースと考察

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平成17年(2005)

西本願寺法主より高岡城主が優位/大谷光真・西本願寺門首の講演/東西本願寺ですす払い/西本願寺放火犯へ地裁判決/「仏教を見直す」って……/そもそも「門徒」って?/本願寺派の教学制度/富山市でもライブ/浄土真宗と差別問題/扁平足を鍛えると正座に強くなる?/浄土真宗のライブ/仏教史(真宗史)の入門書/大谷派の報恩講/大谷本願寺のご本尊は……/最も大切な「教え」を発信する施設

本願寺派岐阜龍谷会の不正事件(平成10年)

 元岐阜別院輪番が逮捕されるに至った、老人ホーム建設補助金の不正受給について

平成10年以前

 

浄土真宗関連サイト

 真宗教団連合
 

参考書籍

 宗教を現代に問う
 法衣のかげで
 葬式で儲ける悪い奴

浄土真宗の現状と今後 1998-


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